Columnコラム
DATE|2026.04.01
メキシカンだけじゃない! キーライムが活躍する様々な料理:”東南アジア料理編【第二弾】”
インドネシア料理: ナシゴレン(甘辛炒飯)、ミゴレン(インドネシア風焼きそば)
炒めた料理特有の食欲をそそる香りが魅力の二品。キーライムのフレッシュさはナシゴレンの米のパラパラさにぴったりで、ミゴレンの麺のコクにも相性抜群。どちらもサンバルという、唐辛子ベースにニンニク、エシャロット、発酵した海老などをすり潰して作る辛味と旨味を合わせたペーストと食べますが、キーライムのフレッシュさはこの旨味を更に引き立てます。また、その酸味は、口の中を整える“ハーモニー”の役割を果たすのでガッツリ系の味とバランスをとるために少し多めにかけるのもおすすめです。
フィリピン料理: シズリング・シシグ
熱々の鉄板で提供され唐辛子と食べる一品。五感を刺激し”おいしそう”、”食べたい”と思わせる臨場感を表す、”シズル感”という言葉が食品業界ではあります。その感覚をリアルにしたかのような、豚肉を”シズリング”する料理です。フィリピン料理の都ともいわれるパンパンガ州発祥のもので、豚皮や耳などの部位を細かく刻んで炒め、玉ねぎと一緒に香ばしさを楽しめます。現地ではカラマンシーと呼ばれる柑橘をかけますが、日本でもアクセントとしてキーライムを足せば、やみつきになること間違いなし。
キーライムは料理を爽やかにし、味全体のバランスを整える“仕上げの搾り”。暑くなり始めるこれからの季節にもぴったりです。



