Columnコラム
DATE|2022.07.15
搾ってみました ～ キーライム編 ～
「皮が薄くて果汁たっぷり搾れる！」
「小さいボディなのにジューシーで歩留まりが良い！」
「香りのパワーが強い！」「酸味がシャープで味締まる！」
そんなご好評なメキシコ産の【キーライム】を搾ったら、どの程度の果汁が採れるのか？
実際にやってみました。
一玉大体25g～30gです
今回は、6玉で166g
包丁で半分にカットして全部で12片
搾り器の穴の開いた分に果実面を合わせます
果実面を絞り器で挟みます
果汁が落ちる穴の開いた裏面です
穴から果汁が下に落ちて便利
12片（166g）分搾り終わりの果実
6玉分で約80㏄絞れました
166g（6玉総重量）-87g（搾りかす）＝79g（果汁＝約80㏄）
1玉25～30gあたり13～15㏄程度のキーライム果汁が搾れる計算になります。
※シーズンによっては玉サイズや硬さが若干異なるので多少の誤差があります。
搾り器の穴からキーライムの種が幾分落ちてしまうので茶こしで濾しても良し
キーライムの果汁利用には搾り器で作業効率が格段にUPするので、1本は常備しておきたいところです。
キーライムの用途はこちら
