Columnコラム
DATE|2026.04.21
“集まる食卓”をつくる|コーンハスクで楽しむ本格タマレス
メキシコをはじめラテンアメリカでは、大勢で集まった時などにタマレスをワイワイと食べる習慣があり、ホームパーティーなどでもよく登場します。タマレスはトウモロコシの粉(マサ)を練った生地に、肉やサルサ、豆などを詰め、皮で包んで蒸した、ちまきに少し似ている料理ですが、もっとカジュアルで、日常に溶け込んだ存在です。タマレスを囲み、手に取り、会話しながら食べる。コミュニティーの団結を象徴するような食べ物です。
それを日本でも可能にするために欠かせないのが、コーンハスク。
トウモロコシの皮で包むことで、蒸したときの香りや食感がぐっと引き立ち、あの“現地の味”に近づきます。見た目にも一体感が出て、食卓に並べたときの雰囲気が一段と変わります。
暑くなり始めて、人が集まる機会が増えるこの季節。料理そのものだけでなく“その時間ごと”共有する楽しさがあります。
コーンハスクで、集まる食卓を。
[豆知識]: コロンビアでは、タマレスは少し特別感のある朝食としても親しまれています。
また、グアテマラではキーライムを合わせることもあります。さっぱりとした酸味が加わることで、重たくなりがちな味わいに軽やかさが生まれ、最後まで飽きずに食べられます。
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