農林水産省がサボテンの食用化を推奨開始しました

カサナチュラルが2012年の創業当初から取り扱ってきた食用サボテンを農林水産省が正式に後押しすることになりました。

弊社も参加している「サボテン・多肉植物活用推進プラットフォーム」（PF）のポスターが農林水産省によって作成されました。

サボテン・多肉植物活用推進プラットフォームは中部大学を中心とした産学連携ですすめるサボテンの利活用に向けたプロジェクトです。

プロジェクトの核となる食用ウチワサボテンは国際連合食糧農業機関（FAO）が2017年に「食用サボテンは世界の食料危機の大部分を救う答えになりうる」との声明を発表しており、環境耐性と生産性をあわせ持つ用途が広く持続性が高い植物です。

弊社は同プロジェクトの一員として社会実装に向けた基盤構築と社会的認知の向上を目指します。

●サボテン・多肉植物活用推進プラットフォーム
https://sites.google.com/view/j-cactus-succulent-research

●中部大学プレスリリース
https://www.chubu.ac.jp/news/31417/

株式会社カサナチュラル
お問い合わせ窓口：03-5604-5253
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